【2023】万博記念公園の桜まつりに行ってきた【大阪】

先日、万博記念公園の桜まつりに行ってきました！

当日の桜の開花状況やグルメ情報などをお届けします♪

公園内では3⽉中旬〜4月上旬ごろまで、カンヒザクラやヒガンザクラ、ソメイヨシノなどさまざまな桜を楽しめます。

これから万博記念公園に遊びに行かれるという方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

阪急「蛍池駅」で乗り換え〜モノレールで万博記念公園へ

万博記念公園へはさまざまアクセス方法がありますが、私は宝塚方面から阪急電車とモノレールで向かいました。

宝塚線、蛍池駅で大阪モノレールに乗り換えます。

大阪モノレールの門真市行に乗車します。

万博記念公園駅に到着しました。

万博記念公園駅から徒歩6分

万博記念公園駅からは約500m・徒歩6分ほどの距離を歩きながら万博記念公園へ向かいます。

駅からスロープになっている歩道があるので、景色を眺めながら歩いたらそんなに距離は感じなかったです。

平日ですが家族連れも多く、たくさんの人が公園に向かっていました。

太陽の塔がお出迎え

中央口から入ると、すぐに太陽の塔が見えてきます。

入場料は大人260円なので、リーズナブルですね♪

園内では桜まつりのぼんぼりが飾られていて、たくさんの桜が咲いていました。

種類によっては散り始めて葉桜になっているものもありましたが、いろんな種類の桜があるので満開の桜も見れました。

掲載している写真は、2023年4月3日頃の様子です。

桜並木のところには出店が立ち並んでいました。

特設広場の出店でグルメを味わう♪

こちらの特設広場には、さまざまな種類の屋台が出ていてたくさんの人で賑わっていました！

お好み焼きの屋台を見つけたので、寄ってみました。

芝生広場のところにポップアップテントを張って、テントの中でいただきました♪

中に焼きそばとキャベツが入っていて美味しかったです！

また、「究極のクレープ」というクレープ屋さんを見かけて、思わず足が引き寄せられていきました。

シュガーバタークレープを購入しました。

広場の椅子のところでいただきました。

厚みのあるクレープ生地のもちもちした食感と、バターの風味があいまってシンプルな美味しさでした♪

芝生広場にはたくさんのテントが

こちらは「上の広場」ですが、大きな芝生の広場になっていて、ポップアップテントを張ってらっしゃる方もたくさんいました。

万博記念公園では、芝生広場などにテントを張れますが、中でも「下の広場」と「上の広場」ではファミリーを中心にたくさんのテントが張られていました。

桜以外にもさまざまな花が

万博記念公園では、桜以外にもチューリップなどたくさんの種類の花が咲いていて、とても綺麗です。

お散歩していたら、かわいらしい列車が走っていました。園内をぐるりと一周できるみたいです。

万博記念公園・桜まつりの情報

日程	2023年3月17日（金）〜4月9日（日） 水曜日定休　※3月29日（水）は開園、4月は無休
時間	9:30〜18:00（入園は17:30まで） ※桜まつり期間中は、自然文化園・日本庭園の開園時間を1時間延長
場所	自然文化園の東大路を中心とした公園内各所
料金	無料 ※別途自然文化園・日本庭園の共通入園料が必要
駐車場	日本庭園前駐車場・東駐車場は入場時間延長 3月17日～30日：9:00〜20:30（最終入場は17:30） 3月31日～4月9日：9:00〜22:00（最終入場は20:30）

出典：万博記念公園 桜まつり より

https://www.expo70-park.jp/event/56997/

期間限定で夜のライトアップも

3月31日（金）〜4月9日（日）までの期間は、東大路のエリアでソメイヨシノ桜並木のライトアップが開催されています。

ライトアップされるのは3年ぶりとのことなので、機会があればぜひ観にいってみたいですね♪

日程	2023年3月17日（金）〜4月9日（日）
時間	18:00〜21:00（最終入園は20:30)
場所	自然文化園の東大路桜並木エリア
料金	無料 ※別途自然文化園・日本庭園の共通入園料が必要
夜間(17:30以降)の入場口	中央口ゲート・日本庭園前ゲート・東口ゲート
駐車場	中央駐車場・日本庭園前駐車場・東駐車場は、最終入場20:30、閉場22:00まで利用可 その他の駐車場は通常通り

出典：万博記念公園 桜まつり「東大路の桜並木ライトアップ」 より

https://www.expo70-park.jp/event/56998/

万博記念公園へのアクセスMAP

万博記念公園

〒565-0826　大阪府吹田市千里万博公園